右上中切歯の根が折れて来院、レントゲン、歯周組織検査、等から、抜歯は避けらず、最も適した治療方法を患者さんと相談して、検討しました。
初診時。前歯が折れていて、これでは美しい笑顔も台無しです。
|
|
|
抜歯ではペリオトームという特別な器具を用いて唇側骨にダメージを与えぬように注意深く行いました。
|
|
|
唇側の薄い骨(唇側層板骨量)の確認のため周囲組織を丁寧に診断し剥離し、インプラントの大きさ、形体、等を再確認しました。
この時の埋入位置やその方向はとても重要で、審美性に大きく影響するのです!
唇側骨と埋入されたインプラントの隙間には、自分の骨(自家骨)を採取し、その間隙を埋めた。
|
|
|
型を取った後、このケースで仮歯を用いて、歯肉の形態を周囲歯肉と調和させる方法を選択した。
仮歯によって周囲歯肉との形態や関係を診断し、その歯肉の形に調和した土台をポーセレンで作成した。
|
|
|
最終的なセラミッククラウン(オールセラミッククラウン)は笑顔や隣の歯と自然な調和を目指し作成しました。術後3年を経過しましたが、今も綺麗に入っています。
|
|
|